こんにちは。
かめるんです。
私は築20年超えの中古戸建てを購入しました。
今回は購入申し込みをした時の話しです。
ついに決めるか?!

慌てて物件を後にした私たちは、工務店の事務所に向かいました。
改めて物件についてあーだこーだー話し、
リフォーム代を含めた見積もりを出してもらいます。
うーん、やはりリフォームが結構な金額。
でも、あの立地ならありか。
間取りに不満なし。
立地は文句無し。
今までにないピッタリな物件。
買わない理由はないのですが、なかなか最終決定ができない。
今までで一番高い買い物は車ですし、
何千万の決断を今ここで、、、
悩んでいると、
担当者が「とりあえず買い付け申し込み書、書いておきます?」と。
後ほど決断したら、FAXで送ってくれるということでした。
なるほど!
ということで、人生初の、そして憧れの買い付け申し込み書を記入しました。
決断する上で大切なこと
工務店を出て、夫と車で議論。
決断できなかったけど、これで良いのか?
内見しているのは既に私たちだけではない、
物件情報サイトでこの物件の「いいね」数が他と比べて異常に多い。
人気な物件であることは間違いない。
ただ、焦る気持ちを抑えて、冷静に。
人気だからといって、私たちにピッタリかは分からない。
初心に戻って、譲れない条件をクリアしているか確認。
やはり、これだ!!!買おう!
そうと決まったら急いで工務店に連絡をいれます。
急いだ理由は、物件を購入する上で、
何よりもまず1番に名乗りを上げて、購入意欲を示すことが大切、と考えていたためです。
連絡する間際、ひとつ気になることが。
それはリフォーム代。
細かなインスペクションをしたわけではないので、
築年数からして予想外の大きな修繕が必要になる可能性が高いと考えました。
それなら値段交渉してみる?
購入できなくなるリスクはありますが、
リフォーム代の事、さらに私たちの性格からして、
少し逃げ道を作っておかないとこのタイミングで決断は出来ないと考えました。
ということで、リフォーム代を考慮して販売価格から100万円下げた値段で購入したい旨を工務店に伝えました。
内見からここまで3時間ほどの出来事です。
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